メック合格メソッド
※こちらは基本的な学習サイクルです。
時期(前期・後期・直前期)に応じて、学習方法は変わります。
40年の歴史より蓄積された膨大なデータから、
メックが独自に導き出した合格のためのメソッドです。
一つの講座ごとに
1.予習から5.反復学習までを繰り返す
ことで理解を深め知識の定着をはかります。
メック合格メソッドの詳細
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Method01
予習
受講前に必ず問題を解く
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指定された範囲の問題を解き、MEC i チューターの「誤答チェックリスト」に記録する。
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臨床問題を解く際には、正答を導くためのキーワードだと思う箇所に線を引いておく。
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Method02
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講義
受け身にならず、講師の話を集中して聞く
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予習時に間違えた内容、自信のなかった問題を中心に原因を確認し、不足している知識を吸収する。
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板書を写すことに集中せず、出題者の意図、臨床現場の背景、関連事項を理解することを意識する。
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講義
受け身にならず、講師の話を集中して聞く
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予習時に間違えた内容、自信のなかった問題を中心に原因を確認し、不足している知識を吸収する。
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板書を写すことに集中せず、出題者の意図、臨床現場の背景、関連事項を理解することを意識する。
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Method03
確認
受講後の理解度を確認する
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受講終了直後、MEC i チューターを使ってリストアップされた問題を再演習する。この時点で解けない問題があった場合は、講座やテキストの関連項目を見直す。
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受講中にメモした内容を自分の言葉でまとめて、整理する。
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Method04
復習
知識を定着させ、応用問題の対策を行う
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講座終了後から一定期間後に実施する復習テストで、知識の定着をはかる。
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MEC i チューターの「解答分析シート」へ確信度を記録し、誤答した問題と確信度×の問題について自己分析する。
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分析結果に基づき、該当問題解説の再受講、再演習、選択肢考察を行う
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Method05
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反復学習
問題演習を繰り返し、不足知識や考え方を補う
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誤答回数が多い問題や、確信度にゆらぎがある問題については、確実に解答できるようになるまでテキストを読み込む。
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自己学習に加えて、講師や他の学生との対話を通じて解答プロセスや学習方法の確認を行う。
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MEC Net.を利用し、メック模試の成績で判明した誤答分野の反復学習を効率的に行う。
問題点の自己分析、自己解決が難しい場合は、個別指導(オプション)を導入することも可能です。
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反復学習
問題演習を繰り返し、不足知識や考え方を補う
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誤答回数が多い問題や、確信度にゆらぎがある問題については、確実に解答できるようになるまでテキストを読み込む。
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自己学習に加えて、講師や他の学生との対話を通じて解答プロセスや学習方法の確認を行う。
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MEC Net.を利用し、模擬試験の成績で判明した誤答分野の反復学習を効率的に行う。
問題点の自己分析、自己解決が難しい場合は、個人指導(オプション)を導入することも可能です。
STUDY UP スタディアップ
メックでは全ての科目においてさらなる理解度向上をはかるため目的別の補講があります。
前期は「Introduction」「Supplement」で、各科目の基礎から講義で取り扱った内容までを徹底的に対策。
後期の「Lesson」では国試で問われる重要疾患を整理し、医師国家試験対策で最も重要とされる反復学習を促します。
講義は個別指導のスペシャリストが担当します。
個別指導の経験を活かして、間違えやすい・つまずきやすいポイントを把握した上で指導します。
Introduction
各科目の「カリキュラム講義」前に実施。各科目の重要疾患に対しての基礎知識を補います。また受験生が苦手とする病理や薬理、腫瘍についても取り扱い講義受講前の下地を作ります。
- 担 当
- Dr.大原
- 実施期間
- 4~6月実施
- 科 目
- 医学教養、内科
Supplement
各科目の「復習テスト」の後に実施し、カリキュラム講義で取り扱った内容と問題の解法を正しく理解しているかを再確認します。
一つの問題から得るべき周辺知識の解説やカリキュラム講義では解説していない問題も取り扱うことで、知識の幅を広げます。
- 担 当
- Dr.丸木
- 実施期間
- 4~7月実施
- 科 目
- 内科、小児科、産婦人科
Lesson
発展的講座と反復学習を促す講座を成績状況によりすみ分け、最適な講座受講を進めます。
国試頻出疾患にフォーカスして各科目での知識の抜けを防ぎ、MECシリーズの総復習を促します。
- 担 当
- Dr.和紀
- 実施期間
- 10~12月実施
- 科 目
- 全科目