社員インタビュー

“即戦力となるドクターを輩出するサポートとなる仕事で、医療業界を支える一端を担っています。”

医学生教育支援部　部長／2008年入社

主な仕事内容

全国の医科大学、医学部の1～6年生に対して、大学の国家試験対策を担当する教授をはじめとする教職員様や大学事務の方、国試対策委員などの学生代表を通して、ネット配信による講座や、書籍・模擬試験など医学教育をサポートする教材を提供。学生様個人に合わせた学習スケジュールの提案やそれに付随する学習教材の提供。

近年では、多くの大学と提携し、大学カリキュラムに合わせた大学別オリジナルの授業や、学生様のレベルに合わせた生講義や面接、合宿形式の講義なども提案・提供。

業務のやりがい

国家試験の合格率を上げたいという大学様や、合格を目指す学生様の力になるために、適切な提案を行っていかなければならない責任感があります。お客様に一番近い私たちが大学や学生の意向を汲み取った上で、必要な教材やコンテンツであれば、今までになかったような新たなものも自分で生み出し、商品にすることもできます。決まった商品をただ販売するのではなく、相手に合わせた商品を提供し、学生様に国家試験を突破していただくことがやりがいとなっています。

また、弊社の営業は、他社には真似できないような人間関係の構築が強いと自負しています。学習についてアドバイスや提案を行うだけの関係ではなく、医学部を卒業してからも付き合いが続き、今でも交流が続いているドクターも多くいます。医学生時代にともに国家試験を乗り切ることで、長く続く関係を作っていけることもやりがいに繋がります。

やりがいを感じる瞬間

弊社の教材が採用され、使っていただける環境を作ることもやりがいとなっています。また、学年代表の学生とは、3年生や4年生から卒業する6年生までの3～4年間の付き合いのなかで、教材や学習スケジュールなどともに考え多くの時間を共有していますので、企業との付き合い以上の関係になっています。そのなかで、国家試験の合格発表時に、学年代表の学生様などに「メックにしてよかった」「メックを信じてよかった」「本当にありがとうございました」など、合格の報告とともに感謝の言葉をいただけることは大きなやりがいを感じる瞬間です。合格の報告をいただいたときは、自分のことのように喜んでいます。

また、大学から「こんなことできる？この時期はどう勉強すればいい？」と直接相談をいただくことも。他社も含めて学習教材はいろいろとありますが、私からの提案を信頼・期待してお話をいただき、その要望に応えて「大学にとって本当に必要な対策」の提案が受注されたときにはやりがいを感じます。

友達に自慢できるメックならではのこと

医療業界に携わっているということが大きな自慢です。

現在、医学部生をドクターにするためのお手伝いをしているので、ドクターを輩出しているという自覚があります。また、メックの教材を使用することにより、即戦力となるドクターを輩出しているという思いがあります。学生時代の友人と会社の話をすることが多くありますが、自分は医療業界を支える仕事をしているのだと自慢しています。これは、メックの企業理念でもある「より良い医師の育成をサポート」が繋がっていると感じます。

また、医学生教育支援営業部では個人主義ではなく、年齢が近い仲間と目標に向かって行動しているという点も、友人から羨ましがられます。個人成果主義だったり人間関係が複雑だったりという企業もあるようですが、メックでは年齢が近いこともあり、一つの行動をとっても、みんなで意見を出しながら進めていくことができます。。部員全員の行動が統一され、動きやすいといった点が、他よりも働きやすい環境なのではないかと思っています。

オフの過ごし方

息子がバスケをやっているので、土曜日は一緒に練習に出ています。家族で買い物へ出かけることも。土日などに休日出勤をすると必ず代休を取得できるので、平日休みの場合は、休日は混んでいていけないようなお店へランチに行っています。

My favorite

スポーツジム

学生時代はサッカーをやっていたのですが、社会人になって運動する機会が激減し、かなり太ってしまいました。そこで今年からスポーツジムに通い、運動するようにしています。会社のすぐ近くにスポーツジムがあるので、会社帰りに通ってから帰宅しています。まだ効果は出ていないですが（笑）